こんにちは！静岡県浜松市に事務所を構えて、給湯器交換やポンプ修理、浄化槽工事に勤しんでおります株式会社ケイエム設備です。
給排水設備のトラブルには、一体どういったものがあるのでしょうか。
そこで今回は、給排水設備に関するトラブルの例について解説いたします。
給排水設備の工事を検討されている方は、参考にしていただければ幸いです。

給水設備から異音がする

給排水設備のトラブルとしては、給水設備から異音がするというものが挙げられます。
この場合は、水道パイプやバルブの内部に異物や堆積物が詰まってしまい、水の通り道が狭くなっていることが考えられます。
そしてそれに加えて、パイプの破損や破裂のリスクが高くなる可能性があるのです。
パイプが破損することや破裂した場合には一大事となるため、その前に対策をする必要があるでしょう。
もし給水設備から聞き慣れないような音が出ている場合は、工事を検討することが無難です。

作動音が大きくなった

ポンプなどの作業音が大きくなった場合にも、要注意です。
このケースでは、給水ポンプやバルブの摩耗、故障、あるいは不適切に取り付けられたことが考えられます。
もしそれを放置したなら、作動音がさらに大きくなってしまうでしょう。
その後には、ポンプやバルブの損傷が進行してしまい、機能不全を起こしてしまいかねません。
また水圧が弱くなるということも、給排水設備のトラブルの1つです。
水圧が弱くなるのは、水道管の詰まりや配管の漏れ、給水ポンプの不具合などが原因となります。

水道から赤や黒の水が出る

水道から赤や黒の水が出ることも、給排水設備のトラブルに該当します。
赤や黒の水が出る原因は、配管のサビ・腐食、あるいは供給水源に含まれる鉄や鉛といった物質です。
水道から赤や黒の水が出たことを放置すると、水道水の品質が悪化してしまう恐れがあります。
そうなると、自宅で洗い物や飲料などにおいて水を使用することができなくなってしまうでしょう。
そして、水道設備や給水器具が損傷してしまうことも考えられるのです。

ケイエム設備へご相談ください！

株式会社ケイエム設備では、給排水設備工事のご相談を承っております。
弊社は衛生設備工事業者として、給排水設備における新設や修繕、メンテナンス、トラブルに対応可能です。
また平成19年の創業以来、長年の経験と知識を基として、正確であり良心的な施工をご提供しております。
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